もう、打った?
仕事柄、ワクチンの話題になることが多い。
「もう打った?」
これがこの話題が始まる合図だ。
メディアは連日コロナの感染者数を報じ、政府はワクチンの接種を推奨する。
人々は”パンデミック”という言葉に恐れ慄き、外に出ることすら躊躇ってしまう。
「重症化により死亡」とか「無症状感染」とか
わけもわからないいろいろな情報が錯綜し、
先進国日本においても未だにカオスな状況にあるのが現実だ。
そして小さなコミュニティであればある程、その反応は強くなる。
「コロナに罹ったのはあの家だ!」と近所が一斉に非難する。
「弊社の感染者は・・・」と会社が過剰に反応してしまい、
一人の社員が奈落の底に突き落とされてしまう。
とどのつまりは冒頭の「もう、打った?」である。
僕は世の中に問いたい。
ワクチンを接種してなぜマスクを外さないのですか?
なぜコロナに効く薬よりワクチンが先なのですか?
なぜmRNA等と人類で使用されていないものを今使用するのですか?
ワクチン開発まで5〜10年掛かるというのにどうしてすぐに出せたのですか?
そのワクチン開発でもとにしている遺伝子配列情報は中国産ですか?
なぜ心不全でもコロナ感染していたら死因がコロナになるのですか?
というかワクチンって治験段階ですよね?
ファイザーさんも責任取らないって言ってますよね?
ワクチン起因の死因なら日本政府補償のはずですから敢えて因果関係を認めないんですよね?
そもそも新型コロナウイルスの存在、認めていませんよね?
・・・なんて、ざっと考えただけでもたくさんの矛盾がある。
こんな矛盾が多いものをよく受け入れられるな、というのが正直な感想だ。
調べれば調べるほど、ウイルスより人間が怖くなる。
世の中が信用できなくなる。
でも、そんな世の中だからこそ、
真に信用できる存在に気がつけたのだ。
大切にすべきものに気がつけたのだ。
物事には良し悪しの両側面が、必ず存在しているのである。