アメリカ大統領選に見る時代の流れと考察
2021年に入り初めての投稿である。
唐突だが、現在アメリカは大変な状況にあるように思う。
日本のマスコミは全く報道をしないし、世の中的にはバイデン大統領が無事に就任し実務に就いているという認識であろう。
しかしながら、すでにアメリカ合衆国は2021年1月19日(?)に既に解散されているのではということも言われている。
株式会社アメリカについては下記リンクに記載がある。
http://cutshoptime.com/talk/bf_02.html
このようなことが本当だとしたら、どれだけ僕らは搾取され続けてきたのだろうか。
・・・なんて、嘘か本当かわからないような話だが、現在の中国の様子に鑑みると本当のような気もしてくるし、日本だって日本人を大切にしないような政策がまかり通っていたり裏でなにかに操られているのではと感じることも多々あるのは確かだ。
アメリカ大統領選においては、不正投票が行われたかどうかは別にしても、それを検証するプロセスに疑問が残る点が多かった。
もし、バイデン側が正々堂々と戦って勝ったのだと主張するのであれば、不正投票がないことを証明するのに協力しても良かったのではないか?と思うわけである。
民主主義の根幹である選挙が守られることは国民にとって最も重要な権利であるはずだが、協力しないということはそれを蔑ろにしたと解釈されても仕方がないのである。
それは大きなイメージダウンになるはずだし、その懸念があれば調査に協力するだろう。
要するに、調査をするよりしない方がメリットがあったということだ。
だが、この事実をアメリカ及び日本のマスメディアは一切報道しない。
マスメディアは国民の『知る権利』に縛られることはないからだ。
マスメディアは営利企業であるため、基本的には法律の範囲内で、スポンサーである企業や株主の顔色だけ見ていればよいのであって、国民の公益まで面倒を見る必要はないのだ。
故に、我々がマスメディアから得る情報というのは、意図的に選別されたものになるのである。
このようにして、長年に渡り日本は洗脳が続いてきたし、現在もなにかを隠したまま日本という国が動いているということだ。
我々としてできることは、まずは知ること。
偏った情報だけで判断するのは情報提供者の思う壺と言わざるを得ない。
その後、どのような結論を導き出すかは人それぞれだと思うが、まずはしっかりと情報を広く集めることが重要なのだと思う。
また、どのような時代が来ても生き抜いていけるように常に力を蓄えること。
どんな時代が来るのかを読むことができればある程度荒波の中でも生きていけるであろう。
そのためにどんな準備を今しておくのか・・・できるだけ自分にとって無理のないものが良い。
今はお金が頂点にある、とても生き辛い世の中だ。
大半の人は生きるということに希望を持ちにくい要因の多い世の中だと思う。
しかし、お金というのは幸福を長く保持することはできないし、欲望はメディアにより生み出された余計な欲求である。
お金は不幸を取り去るためにあるものと考えた方が賢明だ。
お金よりも、精神的に自立をしていくことが重要なのだ。
他人と比べることなく、自分がどのような生活をしたら快適なのか。
自分がどのような仕事をしていると苦にならないのか。どんな仕事なら人々に貢献できるのか。
目まぐるしい世の中で立ち止まって物事を考えるなんてなかなか難しいけれど、こんなことをしっかりと深堀りして考えることで、いろいろな気付きが得られるものと思う。